介護保険を利用して自宅で受けられるサービス

サービスを利用するにはケアプランが必要です
要介護認定の申請をし、認定結果が出たら、ケアプランを作成してもらいます。ケアプランとは、どんなサービスをどのように利用するかという計画のことです。
要支援1・2に認定された人は「介護予防サービス」が受けられます。指定された地域包括支援センターでケアプランを作成してもらいサービスを開始します。
要介護1~5の方は「介護サービス」を利用できます。居宅介護支援事務所のケアマネジャーにケアプランを作成してもらいサービスを開始します。
ケアプランを作成するにあたっては、ケアマネジャーが本人、家族と面接して必要なサービスを検討します。このときに、本人や家族はどんなサービスが利用したいのかをケアマネジャーに伝えることが大切です。
ただし、利用できるサービスは、要介護度によって上限金額が決められていて、それを超えて利用する場合は全額自己負担となりますので、希望するすべてのサービスが利用できるわけではありません。
必要なサービスを上手に利用するためには、ケアマネジャー選びは重要です。

サービスを受けた時の利用料金
 プランに基づいてサービスを利用した場合の費用は、原則としてかかった費用の1割を負担します。要介護度により保険給付の上限が定められています。上限額を超えてサービスを利用する場合はその分が自己負担となります。

上限額を超えた場合の支給制度
 1ヶ月のサービス自己負担額(同じ世帯に複数の利用者がいる場合には、世帯額合計)が上限を超えた場合、超えた金額が「高額介護(介護予防)サービス費」として支給されます。ただし、福祉用具購入費、住宅改修費は除きます。また、上限額の適用は、サービス利用月ごとに、月の初日における世帯主・世帯員の課税状況等により判断されます。
また、医療保険と介護保険の負担額が高額になった場合に、一定の自己負担分を超えた分が支給される、「高額医療・高額介護合算制度」があります。ただし、食費や居住費、差額ベッド代、住宅改修費や福祉用具購入費などは合算の対象となりません。
どちらの制度も、支給の対象となる方には、お住まいの市区町村から申請書が送付されます。申請書が届いたら、申請してください。

※高額介護(介護予防)サービス費、高額療養費の支給対象となっている場合は、支給(予定)額を差し引いた自己負担額で計算します。
※2012年2月15日現在の資料に基づき作成しています。

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