重度の認知症患者への集中的なリハビリに4月から報酬を新設

 厚生労働省は、1月29日、中央社会保険医療協議会の総会を開き、診療報酬の平成26年度改定で、重度の認知症患者への集中的なリハビリに新たに報酬を支払う案を示しました。
 認知症患者の増加を踏まえ、重点的な治療で早期回復を図っていく狙い。具体的な報酬額は2月中旬までに決定され、4月から適用される。
 理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が患者とマンツーマンでリハビリを行うのが要件で、療法士らが担当できる患者数にも制限を設ける方針。
 認知症患者が精神科に入院する場合、最初の3カ月は入院基本料が加算されるケースがあったが、この期間を短縮する一方で加算額を引き上げる。一般的に症状改善に必要な期間が3カ月よりも短いためで、実態に合わせる。

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